人狼ゲーム ビーストサイドで人狼は3人
仁科愛梨、井上このみ、伊勢淳
それぞれの部屋の金庫に村人を殺すための武器が用意されていた
ただし、全員同じものというわけではないようだ
【ネタバレあり】未読者は注意
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人狼ゲーム ビーストサイド1巻 表紙より |
仁科愛梨の持っているのはサバイバルナイフ。持ち手と刃の間にある部分はヒルトというらしい。日本刀でいうところの鍔の役割を持ち、手を滑らせても刃に触れないようにする安全機構。
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人狼ゲーム ビーストサイド1巻 56ページより | | |
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刃にセレーションというギザギザが無い(刃逆側のバックについている?)。 ヒルトと刃の間によくわからない部分がある。これもナイフの種類によってはヒルトにあたるらしいが1巻表紙には無い。他のページとはだいぶ違うイメージなので描画ミスかもしれない。
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人狼ゲーム ビーストサイド1巻 88ページより |
刃にセレーション(ギザギザ)があり、刃とヒルトの間に補強のようなものが見える。
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人狼ゲーム ビーストサイド3巻 表紙より | | |
刃にセレーションがあり、ヒルトと刃の間に機構がある。ようやく描画が安定したのかもしれない。
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人狼ゲーム ビーストサイド3巻 14ページより | |
仁科愛梨が亜希子を殺すシーン。サバイバルナイフは3巻表紙のとおりの仕様のようだ。
井上このみに与えられた武器
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人狼ゲーム ビーストサイド2巻表紙より | |
仁科愛梨のものと似ているが刃にセレーションがなく、刃とヒルトの間に補強のような部分もない。
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人狼ゲーム ビーストサイド2巻 58ページより | | | | | | |
刃にセレーションがあり、刃とヒルトの間に補強機構のようなものがある。1巻表紙の愛梨同様に表紙版はデザイン性を優先させたのかもしれない。
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人狼ゲーム ビーストサイド2巻 82ページより | | |
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人狼ゲーム ビーストサイド2巻 85ページより |
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井上このみが平一成に挿したナイフ。このままにしておいた
伊勢淳に与えられた武器
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人狼ゲーム ビーストサイド1巻 77ページより |
伊勢淳のものはマチェットのような形状。ポイントという切っ先が無く叩き切るようなデザイン。今回の人狼唯一の男性だからだろうか。
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人狼ゲーム ビーストサイド2巻 152ページ | | | |
人狼投票で吊るされ、首輪が締まる伊勢が取り出したのは井上このみが平一成を刺してそのままにしておいたナイフ。
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人狼ゲーム ビーストサイド2巻 154ページより |
どう見ても伊勢淳のナイフではない。彼のものはマチェットタイプ。
仁科愛梨・井上このみ 両者に与えられたナイフは、おそらく同じ種類のもの。
コロコロと細部が変わるのでシーンごとに見ると違う種類にも見えるが
作画者の描画が安定していなかったからかもしれない。
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